日焼けには種類があることをご存知でしたか?紫外線対策とともにご紹介しますね。太陽光線を受けすぎることで生じる急性である皮膚障害のことを「日焼け」と呼びます。太陽光線に含まれれている、中波紫外線(UV)というのは、障害を引き起こす作用が強いことからも、その太陽光線を浴びるとすぐに灼熱感(しゃくねつかん)を伴い、紅斑(こうはん)と呼ばれるお肌が真っ赤になる状態となって、ひどいときにはさらに水泡を引き起こすこともあるのです。
「日焼け」と呼ぶ場合については、太陽光線を浴びることで赤くなる症状と、黒くなるといった2つの種類の症状があって、一般的には両方を含めたことを日本語では一言に「日焼け」と呼んでいます。けれども、前者の場合は「サンバーン」といって、後者の場合は「サンタン」といって、本来であればその種類で区別すべきところなのです。皮膚が赤くなる症状である「サンバーン」というのは、皮膚の細胞が紫外線(UV)によって障害をおった炎症のことであります。皮膚が黒くなる症状である「サンタン」というのは、皮膚にある色素細胞が紫外線(UV)の刺激によって活性化されて、大量にメラニン色素を産出するためから、皮膚が褐色調へと黒くなってしまう現象のことであります。
「サンバーン」、「サンタン」どっちともに人種差であったり、個人差があります。一般的に白人というのは、紫外線(UV)を受けることで、すぐ直後に赤くなるのですが、数日たつことで徐々に赤みが引いて、あまりあとを残さずにそのまま消えてしまうのです。というのは、サンバーンになりやすくて、サンタンにはなりにくいといったタイプですね。その一方で、もともとお肌の色が黒い人種の場合では、日光を浴びた直後についてはあまり赤くならずに、数日してから急激に黒くなるのです。ということはサンバーンにはなりにくくて、サンタンへなるといったタイプのお肌ですね。日本人というのは、ちょうどその中間にあたりますので、サンバーンとサンタンを両方ともにそこそこに起こすといった人が、日本人の全体の約60?70パーセントを占めています。